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婚姻
婚姻は、二人の婚姻の意思と、それに基づく届出がされた時に成立します。
それだけ。その二つがあれば成立しちゃいます。

と、いうことは、

婚姻適齢期に違反して、14歳の男女双方に婚姻の意思があり、二人で届出をしたとして、何かの間違いで受理されちゃったら婚姻は成立しちゃうし、

奥さんがいるのに、また別の女性とも婚姻の意思があり、届出をしちゃって、何かの間違いで受理されちゃっても、婚姻は成立しちゃうし、(重婚)

前のダンナと離婚してから、まだ6ヶ月経ってないのに新しい彼と婚姻の意思があり、届出をしちゃって、何かの間違いで受理されちゃった場合も、婚姻は成立しちゃう。
(再婚禁止期間)

ただし、これらは、婚姻の障害となってしまうので、家庭裁判所に請求して、取り消すことができる。


で、逆に、婚姻の意思が無いのに、婚姻の届け出をした場合、婚姻の効力は生じない。


ちなみに、戸籍簿への記載は、婚姻の要件とはなっていません。
婚姻の意思に基づく届出が受理された時に、その効力が生じるということです。


では、ここで問題です。

花子さんと太郎さんは、ラブラブで同棲してました。
そして、結婚を誓い合い、二人で婚姻届を書きました。

次の日、太郎さんはお仕事の帰りに事故に遭い、昏睡状態になってしまいました。
そして、花子さんは一人で婚姻届を持って、役所に提出しに行き、受理されました。

しかし、この時、太郎さんは昏睡状態で意思能力を失っています。
婚姻の届出をした時点では、双方に婚姻の意思があるとは言えないことになってしまいます。

この婚姻は有効に成立するのでしょうか〜?


する、と、判例は言ってます。


そうよね。
婚姻届を書いてる時点では、二人はラブラブで誓いあってたんだもんね。

なんだか映画になりそうな判例です。
と、ゆうワケで、婚姻は、愛があれば成立するし、愛が無ければ成立しないのでしたー。



author:あこちん, category:法律用語 か行, 01:32
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